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喜怒哀楽人生が私のすべて。

大手術。

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日付が変わってしまったけれど、昨日は、おばあちゃんの大手術だった。
 
先週の土曜日、インフォームドコンセントでは、「6時間~7時間の手術を予定しています。もちろん、病状によっては、それよりも長くなったり、短くなったりします。」と話していたので、8時半から麻酔の準備で、実際執刀開始が10時ってことは・・・16時か17時には終わるだろうって安易に考えていた。
 
やっぱり世の中、そうは問屋がおろさない。
 
17時を過ぎても終わらない。18時を過ぎても、19時を過ぎても・・・。
 
やっと「終わりましたよ~」って看護師さんが呼びに来たのが20時45分。
 
12時間も手術室に入っていて、しかも10時間を越える大手術となった。
 
昨日は午後から代休を取って、まっすぐ大学病院に行って、そこで過ごしたので、結局8時間も病院にいたことになる。
 
母は13時間・・・私も親が手術となったら、おそらく同じことをするだろう。
 
大泉 洋似の主治医の先生・・・打波先生が、取り出した臓器を見せながら、図に書きながら説明してくれた。
 
どうやら今回担当の執刀医だったらしく、打波先生の両手は白くしわしわになっていた。
 
ゴム手袋をはめ、10時間もするとなると、汗をかいてこうなってしまうんだろうな・・・と思いながら。
 
で、取り出したのは、ガンになっていた胆管の下部、十二指腸全部、胃の一部と膵臓の一部。
 
80歳のおばあちゃん、よく耐えた!と思ったけれど、こんなに長引いたのは、胆管に膿がたまっていたこと。それを吸い取るのに時間がかかったらしい。
 
さらに、胆管の裏にある重要な静脈、「門脈」にガン細胞が、へばりつくようになっていたので、血管を傷つけないように取り除くのに時間がかかった、とのこと。
 
リンパの一部も一緒にとったらしいけれど、それは「腫れて」いたとのこと。
 
ガンによるものなのか、膿によるものなのかわからないけれど、病理学検査で3週間後にわかるらしい。
 
それがガンだったら、転移しているということ。
 
何度も血液検査をして、血液からはガンの反応が出ていないから、大丈夫だ!と言いたいけれど・・・。
 
昨日22時の帰り際に、「また明日来るからね」と言ったら、手を振ったおばあちゃん。
 
今日仕事を終えて、病院行ったら、人工呼吸器をつけているものの、普通に話せた!ことにビックリ!
 
さらにビックリしたのは、打波先生が回診して歩いていたこと!
 
ちょっとちょっと~、昨日の大手術で、先生大丈夫なの~!?いつ休んだのよ!?
 
「医者の不養生」・・・ここから来ているのか、って納得。
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