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喜怒哀楽人生が私のすべて。

のぼうの城。

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「のぼうの城」を観に行って来ました。
それも、木曜日の11:40の回・・・正規料金ですよ。
だって、レイトショーで見ると目が疲れて、帰りの運転どころではありません。
おまけに次の日仕事となれば・・・ねぇ。

メンズデーだった木曜日、あるいはシルバー世代は割引のため、
観客は平均年齢高め。
もちろん、時代劇のせいもあるんだろうけど。

結論から言うと、微妙。

「のぼう」と呼ばれた主人公に野村 萬斎のキャスティングは当たり。
主人公でありながら周囲を立てるのは、
彼の役作りから見ても、「のぼう」そのものを考えてみても、
通じるものがあるように見えたから。
戦国時代の合戦は、もともとスクリーンで見応え十分なのに、
水攻めの迫力はさらにすごかった(時々見るからにCGだという映像シーンもあったけどね)。
私も、市村 正親演じる豊臣 秀吉のように、背景に水しぶきを従えて
「決壊させよー!!」と、やってみたい。
キャスティングの足し算引き算も申し分なし。
特に正木丹波守利英を演じた佐藤 浩市は、
これまで蓄積された経験に裏打ちされた演技、殺陣、馬上での槍さばき、
久しぶりに見た見栄えする武士でした。

ただ、作品全体に何か物足りなさが残りました。
「Ballad~名もなき恋の歌」ほど、悲恋が前面に出ているわけでもないし、
かと言って、王道のハッピーエンドでもなく、
「こうして歴史の大河はまた流れていく・・・」みたいな終わり方、
あまり好みじゃないなぁ。

戦国時代や歴史物のドラマや映画は昨今少なくなってきているけど、
こういった歴史の上に今があることを、改めて考え直す意味でも、
映画監督の皆さま、テレビ局関係者の皆さま、
今後も制作をお願いします!!

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