6日連続のシフトが終わった今日、上映終了間近の
パーシージャクソンとオリンポスの神々を見に行ってきました。
もともとギリシャ神話好きの私、
もっと早くに見に行くべきだった!とちょっと後悔しましたが、
でも上映終了前に見ることができて、
ラッキーとも思いました☆
「神と人間とのハーフが、この世に生きている」、このテーマが斬新。
それもニューヨークにオリンポスがあるなんて。
ゼウスの稲妻が盗まれた疑惑で、
稲妻を探そうとしている矢先に、母を捉えたハデスが姿を現し、
彼に会うため、主人公のパーシーが冥界に行くんだけど・・・。
彼に会うため、主人公のパーシーが冥界に行くんだけど・・・。
ケンタウロス、ヒドラやメデューサなど、ギリシャ神話の化け物が
次々と現れていきますが、ギリシャ神話を知っているからこそ、
次々と現れていきますが、ギリシャ神話を知っているからこそ、
楽しめるストーリーでもありました。
アンドロメダを助けるペルセウスの救出劇と少し似ていたんだけど、
メデューサの首を麻袋でなく、パーカーで包むあたりは現実的。
児童文学では5冊モノのようで、
ロード オブ ザ リング、
ハリー ポッター、
ライラの冒険、
ナルニア国物語・・・
この手のシリーズに見飽きた感もあり、果たして今後も映画化されるかは疑問視ですが、
現実に疲れたとき、やっぱり脳をリフレッシュさせてくれるのは、
ファンタジーモノの映画だわ♪
ファンタジーモノの映画だわ♪
世界中が、現実に疲れているのかなぁ。